陥入爪 手術 複雑

陥入爪の手術には、複雑な方法もあります

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陥入爪の手術については、まず麻酔を行なってから爪をクーパー剪刀で細く縦方向に根元まで切ります。
この際に、爪を切り取るだけの簡単な手術と、爪母を摘出する複雑な手術の2通りの手術方法が選択されるようになります。
いずれにしても、保険の適用となりますので、かかる医療費の3割が自己負担となります。
麻酔に関しては、患趾の付け根の2か所に注射器で麻酔薬を入れるようになります。
 費用の目安については、簡単な手術で5千円程度であり、複雑な手術で8千円程度が目安となります。
ちなみに、爪母とは、爪を作る組織のことであり、複雑な手術では爪を作る組織をまるごと摘出してしまいますので、その後一生、爪の幅は狭くなったままとなります。
 陥入爪の手術を受けてから2週間後に、抜糸が行なわれるようになります。
簡単な方が選択された場合には創部を縫合しないケースもあり、その場合には抜糸の必要はありませんが、複雑が選択された場合には、必ず抜糸が行なわれます。
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 陥入爪は、軽症なものと症状が複雑なものとでは治療法が異なります。
軽症の場合には、皮膚科的な治療で改善することも可能なのですが、感染を繰り返して肉芽ができたり、爪が肥厚して彎曲していたり、巻き爪の症状が重症で中央が浮き上がっているような場合には、それぞれの症状によって治療法が異なるようになります。
 そもそも陥入爪(かんにゅうそう)は、巻き爪と呼ばれる症状のことであり、爪が内側に巻いて皮膚に食い込んでしまう状態のことです。
陥入爪は、足の親指にもっとも生じやすいのですが、ほかの足の指や手の指でも生じる症状となります。
陥入爪を完治させるためには手術が第一選択肢となるのですが、前述しました爪母を摘出する複雑な方を選択した場合でも、日帰り入院が可能となっています。
 陥入爪の中には、爪の変形に骨の変形が関与していて原因が複雑な場合もあります。
具体的には、別名ハサミ爪とも呼ばれるU型に変形した陥入爪などがそうです。
そして、治療には骨を削る必要があります。
そして、この場合には入院が必要となります。
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