ひょう疽 治療

ひょう疽の症状と治療方法

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ひょう疽というのは爪の周りにできる病気のことです。
手足の爪周辺にできた小さな傷から、カビや細菌が入り込むことによって腫れてしまう皮膚病のことを言います。
具体的には、手や足の爪の周囲が赤く腫れて痛みを伴ったり、皮や爪の下に膿がたまることで、その部分が白く透けて見えたりします。
このひょう疽は、はじめは患部の範囲が小さいので軽い病気だと思われがちですが、悪化すると治療方法が複雑になり、治療期間も長引いてしまうので治療することがとても困難になってしまう厄介な病気でもあります。
ひょう疽の治療には、まず原因となった病原菌の特定が大きなポイントとなります。
前述したように、ひょう疽の原因は細菌ですが、ひょう疽と似た症状を持つ病気としては他にヘルペスやカンジダといったものがあります。
これらはそれぞれ治療方法が異なり、その治療方法を間違えてしまうと逆に症状が悪化することもあります。
なのでひょう疽と思われる症状が爪に出た時は早く病院に行って診断してもらう必要があります。
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ひょう疽の治療方法にはいくつか種類があります。
症状が軽い場合には、患部の消毒と抗菌剤の塗布が有効です。
痛みがひどい場合は、加えて痛み止めも使用されます。
必要に応じ、抗菌薬の内服したり、炎症が広範囲になると点滴も行われます。
患部の赤く腫れ熱を持っているときや痛みがひどい場合には、冷湿布をして安静にすることも求められます。
体を激しく動かしてしまうと、治療が長期化することもあるので、安静は大切な要素です。
安静にするときは、できるだけ患部が心臓より上の位置になるようにするとさらに効果的です。
患部の周りが白く、膿がたまってしまっている場合にはその膿を出してしまう必要があります。
皮膚科で患部を小さく切開したり、針で穴をあけて溜まっている膿を出すことにより、痛みが軽減して早くよくなるのです。
ただし、これは自己判断で行ってしまうと、逆に細菌が入り込み症状が悪化する可能性もあるので、必ず医師に処置してもらうようにしなければいけません。
このように、ひょう疽を治療するためには、まず病院に行って診察を受けることがとても重要です。
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