手の爪 水虫 原因

手の爪に発症する水虫の原因と治療

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 水虫は、足によく見られる皮膚の病気ですが、実はまれに手にも発症します。
手の場合も足と同じように4つのタイプに分類され、そのうちの一つが手の爪に発症する爪水虫です。
 原因は、一言でいえば白癬菌というカビです。
この白癬菌は、髪や皮膚などに含まれるケラチンというたんぱく質を好んで繁殖するカビで、人間に起こる水虫のほとんどは人から人に移る種類のものです。
白癬菌が最も繁殖しやすいのは足です。
これは足が、靴や靴下によって菌が好む高温多湿の状態になるためです。
夏に症状が出やすいのも高温多湿が理由です。
その点でいえば、露出している手は発症しにくいと言えます。
しかし白癬菌は、切った爪の中でも生き続ける感染力のある病気です。
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 手の爪が水虫になってしまう原因は、たいてい足の指からの感染によるものです。
その場合、爪の色が黄色や白色に濁ったり、分厚くなったり、表面に筋が出たりするので見てすぐにわかります。
自分の足の爪を見て、白く濁ったりぼろぼろになっているなら白癬菌に感染しています。
 初期の症状にはかゆみも痛みもありません。
しかし進行すると、炎症を起こし痛みを感じるようになります。
爪水虫は治りづらい上塗り薬では効果がなく、市販薬も売っていないので、病院で診察を受け内服薬をもらうことになります。
治療は、半年もしくは1年と長期間に渡るので大変ですが、放っておくと家族や他の人にも感染する恐れがあります。
そのため、辛くとも根気強く気長に完治させることが大切です。
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