手の爪 反る 原因

手の爪が反る原因について

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手の爪には健康状態によって様々な色や形があります。
爪の主成分はケラチンというたんぱく質で皮膚が変化したものなので、顔色や唇の色で体調の変化を把握できるように、爪の状態から自身の健康状態が分かることもあります。
栄養が行きづらい体の末端部分にあるため不十分な栄養素を知るバロメーターになります。
健康な爪は血管が透けて見えるので薄いピンク色をして艶がありますが、反る、膨らむ、へこむなどしている場合は何かの病気の可能性があります。
中でも手の爪の真ん中がへこんで反る匙状爪はスプーンネイルと呼ばれ、女性に多い症状です。
原因としてあげられるのは鉄欠乏性貧血、先天性のもの、職業的な理由です。
鉄欠乏性貧血の原因は体内の鉄分が足りないと起こる、中高年の女性に多い病気です。
対策としては貧血改善のため貧血治療と同じく鉄分を摂り、食生活を見直すことから始めましょう。
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鉄分の多い食材には乾燥青のりや乾燥ひじき、レバーなどがあります。
これらが苦手な人は鉄なべや鉄製のフライパンなどで調理すると鉄分が補給できます。
先天性で手の爪が反ることは赤ん坊にみられることがありますが、これは成長とともに解消される場合がほとんどなので心配はありません。
職業的な理由としてはアルカリや酸を扱ったり指先をよく使う人が反ることが多いです。
原因は手の爪の周りだけ血流が悪くなりそこだけ貧血になってしまうからです。
これら以外の原因があったとしてもほとんどが貧血によるものなので、貧血の改善が爪が反ることへの対策になります。
放置しても健康上の問題はありませんが、気になる方は専門医の受診を検討してください。
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